全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)開催中に放送されるダイジェスト番組「熱闘甲子園」(テレビ朝日系)のテーマソングの動画に、歌詞の誤字が複数あったことをめぐり、楽曲を手がけるバンドのメンバーが謝罪しました。
●6月には武道館公演
2024年の「熱闘甲子園」テーマソングとなったのは、人気ロックバンド「ねぐせ。」の楽曲「ずっと好きだから」。バンドは2020年に結成され、2024年6月には初の日本武道館単独公演を実施するなど、近年人気を集めています。
5月20日に楽曲のティーザー動画が公開されました。動画は手書きの歌詞が表示される仕組みでしたが、「縁」が「緑」に、「歓声」が「観声」になるなど、誤字が複数存在。また、野球ファンからは、野球の「外野」とかけたとみられる「世間の外野なんて聞こえない」という表現に対する疑問の声も上がっていました。
バンドのドラム担当・なおとさんは20日に、自身のX(Twitter)で曲について「まあ色んな意見があると思う! けど聴いてみて! 意見言ってもらえるのはありがたいです! けどネットの中だとしてもメンバーとか関係者を傷つけたりする発言はやめてね! 傷つくの俺らだけじゃなくてファンの方々も傷つくんで!それだけは許せないんで」と投稿。
一方で、23日には「誤字してしまったこと、本当にメンバーで気付けなかったのはダメだと思ってます。かなり多方向に失礼なことをしてしまいました。本当にすみません」と謝罪しています。
なお、20日の投稿については「誤字の件に関して発言した訳ではありません。僕たちも気づけてなかった時で誤字の件に関してこのポストしたわけではないです。そこだけはご理解頂けると光栄です。文字のことに関して言ってるという誤解をさせてしまいすみませんでした」と説明しています。
5月24日正午現在、TikTokやYouTubeでは誤字が修正されたバージョンの動画が公開されています。
(出典 news.nicovideo.jp)
『熱闘甲子園』4人組バンドが歌うテーマソングに“誤字”続出…「流石にこれは」ネット騒然 - 女性自身 『熱闘甲子園』4人組バンドが歌うテーマソングに“誤字”続出…「流石にこれは」ネット騒然 女性自身 (出典:女性自身) |
1979年の第61回大会決勝戦翌日に『水曜スペシャル』枠で「熱闘!甲子園」として単発ながらこの大会のダイジェスト番組を全国放送 したところ反響が大きかったため、1981年から大会期間中の平日は21:00、週末は23:00(その後、1982年から平日は22:00に繰り下げ)から30分枠で「熱闘甲子園… 123キロバイト (17,296 語) - 2024年5月14日 (火) 01:28 |
<このニュースへのネットの反応>
なんか後から付け足しで言い訳してるように聞こえるなぁ
ゆとり教育の弊害か…
この情報だと理解出来ないがバカなバンドマンが歌詞の漢字間違えるわそもそも野球ファンを馬鹿にしてる歌詞で炎上してるってこと?
チェックした全員スルー能力たかすぎ
ニュースにするほどの誤字でも炎上でもないように見えるが、逆に話題にしようとしここまで全部わざとやってる可能性は?なんせねとらぼだし
コメントする