タレントの笑福亭鶴瓶(73歳)が、2月2日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演。「“次に消える大物芸人”って書いてあって。ああ、俺のことか」と語った。


番組冒頭、鶴瓶が「いやあ、もう本当にね、日々忙しい毎日で、慌ただしく。今日はもう一切そういうことは言いません。聴いてはりますからね、いろんな人が。絶対言えない。うちのマネージャーが絶対何も言うな、いうてね。俺は言いたいけれども、言わない、ということ。あんな顔して言われたらもう言えないじゃないですか。何のことか分からない、それだけしか言われてない、『絶対ダメです!』って。何のことやと思う?」と、本人には心当たりがないものの「何も言うな」と言われていると話す。

鶴瓶は「言えないことはない。でも、うちのマネージャーから止められてるっていうことですから言えない。マネージャーというか事務所が、ですよね」と話しながらも、手帳に「歴史に残るとばっちり」と書こうとしたり、「ネットか何かしらんけど見てたら、次に消える大物芸人、って書いてあって。ああ俺のことかと思ったら、見たら俺やったんや。いや、俺かと思ったらTKOの木下(隆行)やった」と笑いを交えながら語った。


(出典 news.nicovideo.jp)

笑福亭鶴瓶のサムネイル
笑福亭 鶴瓶(しょうふくてい つるべ、1951年〈昭和26年〉12月23日 - )は、日本の落語家、タレント、司会者。出囃子は『トンコ節』または『新ラッパ』。本名は、駿河 学(するが まなぶ)。身長173cm。 大阪府中河内郡長吉村(現・大阪市平野区)出身で、兵庫県西宮市在住。所属事務所はデンナーシステムズ…
110キロバイト (15,939 語) - 2025年2月1日 (土) 19:25
笑福亭鶴瓶さんのこの発言は、芸人としての強い自己意識とともに、人々の注目を集める存在であることを改めて示しています。彼のユーモアと自虐ネタは、常に新鮮な驚きを与えてくれます。

<このニュースへのネットの反応>