「明るく母を送りたい」友人の母の葬儀で大泣きしていると突然マイクを渡され…

歌手の川中美幸さんと、お笑い芸人の山田邦子さんが、9月11日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』に出演します。長年親交を続けてきた2人は、仕事の思い出だけでなく、最愛の母を見送った経験についても語ります。

なかでも印象的なのが、山田さんの母の葬儀で川中さんが突然マイクを渡されたというエピソードです。涙に包まれていた葬儀の雰囲気が大きく変わったという、2人ならではの思い出を紹介します。

1. 川中美幸と山田邦子はデビュー当時からの長い付き合い

川中美幸さんは演歌歌手として長く活躍し、来年にはデビュー50周年を迎えます。一方の山田邦子さんも、お笑いの世界で長年活動を続け、日本喜劇人協会の第11代会長を務めています。

そんな2人が出会ったのは、まだデビューしたばかりの頃だったそうです。それ以来、長い年月をかけて親交を深め、現在では互いを「ミータン」「くにゴン」と呼び合うほど親しい関係になっています。

ジャンルは演歌とお笑いで異なりますが、それぞれ第一線で仕事を続けてきたからこそ、支え合える部分も多かったのでしょう。番組では、そんな2人の長年の友情にもスポットが当たります。

2. 2人でデュエットし、NHKのど自慢にも出演

山田さんの記念アルバムには、川中さんと山田さんがデュエットした楽曲も収録されています。2人はその楽曲に合わせたピンク色の衣装で、NHKのど自慢にも出演しました。

当時、山田さんの母は闘病中でしたが、テレビに映る娘と川中さんの姿を見て、とても喜んでいたといいます。仕事を通じて生まれたデュエット曲は、山田さん親子にとっても特別な思い出になったようです。

その後、この楽曲は思わぬ形で再び大切な場面に登場することになります。それが、山田さんの母を見送る葬儀でした。

3. 山田邦子の母の葬儀で川中美幸が大泣き

山田さんの母が亡くなった際、川中さんも葬儀に参列しました。川中さん自身も母を見送った経験があるため、山田さんの母の姿に自分の母を重ねてしまい、葬儀の場で大泣きしていたそうです。

大切な人を亡くした悲しみは、経験した人にしか分からない部分もあります。長年親しくしてきた2人だからこそ、母を失った悲しみも互いに理解し合える関係になっていました。

ところが、しんみりとした空気に包まれていた葬儀は、山田さんのある思いによって予想外の展開を迎えます。

4. 「明るく母を送りたい」の言葉とともに突然マイクが

山田さんは、葬儀の席で「明るく母を送りたい」という思いを口にしたといいます。その言葉と同時に流れ始めたのが、川中さんと山田さんのデュエット曲でした。

川中さんが状況をよく理解できないまま驚いていると、突然マイクを渡されることに。そして、そのまま祭壇の前で歌うことになったそうです。

普通の葬儀ではなかなか想像できない出来事ですが、山田さんにとっては、母が喜んでくれた思い出の曲で見送ることに意味があったのでしょう。川中さんの歌によって、それまで涙に包まれていた会場の雰囲気も一気に変化したといいます。

まとめ

川中美幸さんと山田邦子さんは、デビュー当時から長く親交を続け、仕事だけでなく家族との思い出や悲しみまで分かち合ってきました。

山田さんの母の葬儀では、「明るく母を送りたい」という思いから、かつて母が喜んでくれた2人のデュエット曲が流れ、川中さんが祭壇の前で歌うという特別な時間が生まれました。

涙だけではなく、その人らしい形で大切な人を見送るという山田さんの思いと、それに応えた川中さん。『徹子の部屋』では、長年の友情だからこそ語れる温かなエピソードに注目です。

管理人コメント 自分は川中美幸さんが大泣きしていたところから、突然歌う流れになった話がなんか印象に残ります…。悲しい場なのに最後は少し明るく送りたいって、ちょっと山田邦子さんらしいですよね。こういう友情は長くないと作れないです笑